社会経済研究所

John Duffyの論文”Regulation and the demand for credit default swaps in experimental bond markets” (with Matthias Weber, Arthur Schram) がEuropean economic reviewに受理・公開されました。

山形 孝志 教授 (University of York)が来所されました。(滞在期間: 2024年7月1日 ~ 2024年8月19日)

花木伸行教授による 書評：「依田高典 著『データサイエンスの経済学─調査・実験，因果推論・機械学習が拓く行動経済学』」（日本労働研究雑誌2024年7月号No. 768） が出版されました。

敦賀貴之教授の記事 ｢金利上昇時代｣の財政政策はどうあるべきか ｢ゼロ金利政策期｣と｢その後｣の区別が重要 が東洋経済オンラインに掲載されました。

消費者白書（令和６年度版）に室岡健志教授のコラム『消費者を欺く行為に関する経済学的分析』が掲載されました。

花木 伸行教授の論文”Algorithmic trading, what if it is just an illusion? Evidence from experimental asset markets” (with Sandrine Jacob-Leal) がJournal of behavioral and experimental economicsに受理・公開されました。

Jean-Robert Tyran 教授 (Universität Vienna)が来所されました。(滞在期間: 2024年6月14日 ~ 2024年6月17日)

今井 泰佑教授の論文”Meta-analysis of Empirical Estimates of Loss Aversion” (with Alexander L. Brown, Ferdinand, M. Vieider, Colin F. Camerer) がJournal of economic literatureに受理・公開されました。

ブラギンスキー セルゲイ 教授 (University of Maryland)が来所されました。(滞在期間: 2024年6月3日 ~ 2024年7月10日)

室岡健志教授に大阪大学 栄誉教授の称号が付与されました。

書斎の窓 2024.05号に花木伸行教授の著書の紹介文『自分ならばどうするか？――実験を通じて経済学を学ぶ面白さ（有斐閣ストゥディア『実験から始める経済学の第一歩』）』が掲載されました。

エラスラン フルヤ ケブサー クズク 教授 (Rice University)が来所されました。(滞在期間: 2024年5月7日 ~ 2024年6月25日)

ツェレンフー ツェルムーン講師が着任されました。